2024年4月29日

GW2日目はタイヤ交換Day

GW2日目は予定通りタイヤ交換を優先。
まずはトランポから。

例年、遠軽草大会春がGW前半に開催されるので
それまではスタッドレスのままにしておくことが多かったですが、
今回は積雪の恐れがなかったので燃費の事も考慮して交換します。

いや~軽いのなんのって、
Supraのタイヤに比べたら半分以下の重さで
片手で軽々持てちゃいます。
タイヤの状態を見るとフロントがかなり減っていましたので
前後でローテーションします。

N-VANのリアのジャッキポイントは、
リアが左に偏ったところにあって高さもあり、
やはりデフで上げるのが左右バランス的にもいいと思います。

電動インパクトもあるのでささっと完了。
最後はトルクレンチでしっかりトルク管理。

N-VANの指定トルクは108Nでやや高めです。

しばらくしてTPMSを見るとリア左がエア抜け。

ムシとパンクの両方を疑いましたが発見できず。
ということはTPMSのセンサーか?

センサーのパッキンが傷んでいたので
サイズの合いそうなOリングに交換したところ漏れなし👍



お次はSupraです。
Supraは元々夏タイヤですが、
GW中に十勝スピードウェイに行くので
Sタイヤを履いてチェックします。

特にフロントが255/40R18なので直径が大きく
ハンドルを切った時にタイヤハウスなどに干渉しないか確認したかった。

もちろんパッドの残りの確認とフルードのエア抜きもします。

パッドはまだ大丈夫そうですが、念のため新品予備パッドを持って行きます。
ワンマンブリーダーを使用して4輪全てエア抜きをし、
マスターの残量を都度確認しながら補給。

ちなみにフルードはDOT5.1です。
抜いたフルードの色はやや黒っぽいかも。

エア抜きはサーキット走行前、毎回やった方がいいと思います。

ついでに気になっていたタイロッドの微調整。

ハンドルのセンターがややズレていたので、
これでほぼセンターになりました👍

タイヤを全て取り付け試運転へ。
ちなみにSupraのホイルナットの指定トルクは103Nで、
N-VANよりも弱めですが、グラハイも同じでしたので
むしろN-VANが強めなのかもしれません。

 

試運転の結果は問題なし。
後日、フロントタイヤはノーマルに戻してSタイヤは積み込み、
フロントのみ現地で交換する予定。

最後になりましたがブレーキ周りなどの重要部品の整備は、
自分の車に限り自分でやれますがあくまでも自己責任で。
自信の無い方は信頼できる整備士(有資格者)にお願いしましょう。



0 件のコメント: