2024年3月23日

スープラ出動!の前にクーラントのエア抜きとメーター配線

今日は気温上昇が見込まれていたので
夏タイヤのスープラでお出かけしようと思っていましたが、
その前に先日の続きでクーラントのエア抜きをします。

十分に暖まってラジエターの循環後、
ヒーター全開でしっかりとエア抜きをしました。
キリがないぐらいエアが出まくりますが、
最後は全く出なくなり終了。

これで完璧だと思います👍
エンジンを止めて十分に水温が下がってからファンネルを取外し。

お次は水温計・油圧計・油温計の配線。
助手席からフェンダー内を経由してエンジンルームへ。

水温計はこんな感じでバッテリー前を通しました。

油圧・油温はオイル交換の際にやろうと思いますが、
用意しているオイルの粘度が高めなのでまだ時期尚早。
もう少し暖かくなってから交換します。

それまではとりあえずセンサーアタッチメントごと
軍手の中でお待ちいただきます😁

とりあえずバッテリー横の空きスペースに納め、いよいよ出動👍

まずはスタンドに行って給油。

メイン道路に出るまで圧雪・アイスバーンが
若干残っているところを通りますが全く問題なかったです。

久々だと強烈なパワーに感動😍


2024年3月22日

スロットルバルブのクリーニングとラジエターパイプ交換

春分の日にスープラのエンジンをかけようと
キーをひねったら警告灯が全く点灯せず、
当然のことながらセルモーターもうんともすんとも言わず💦
はい、バッテリーあがりですね😅 

前回エンジンをかけたのは記録によると2/25。
24日経過しており、その間氷点下2桁の日も何度かあったもんな~。

いい機会なのでバッテリーを外して充電する間に
スロットルバルブをクリーニングしようと思います。

パイプを外すといきなり汚れてました💦

あらかじめ購入しておいた
ワコーズのスロットルバルブクリーナーを使います。

他のものでも代用が効くかもしれませんが、
車種によってはトラブルになることもあるようで、
できるだけリスクは避けたいのでこれにしました。

何度か洗浄してかなり汚れは落ちましたが、
まだ汚れていますね。

ついでにラジエターホースを変更します。

変更する一番の理由は水温計のセンサーを取り付けるため。
ホースを途中でカットして間にアダプターをかませる方法もありますが、
アダプターの値段もそれなりで、少し追加するだけでパイプが買えたこと。
それとエンジンルーム内でここだけ赤くて違和感があったことが第2の理由。
ロアー側も赤いですが覗き込まないと見えないので変更しません😁

バッチリ取り付けてクーラントを補充し、
充電済みのバッテリーを取り付けてエンジン始動。
配線も仮付けして水温計の動作確認もしました。

結果はバッチリで、エンジン始動時の回転数の不安定さが解消。
回転数も500回転ぐらい高くなりましたが、
ECU学習中なのでしばし放置します。

水温がOBD2データで95℃、
後付けの水温計が85℃になりましたが
差はセンサーの位置の違いだと思います。

OBD2の水温はアイドリングだと大体いつも90℃前後なので
少し気になるので後日しっかりエア抜きしたいと思います。


2024年3月20日

N-VAN7回目のオイル交換

春分の日の今日、N-VANのオイル交換をしました。
前回交換時から約3100km、約半年ぶり7回目の交換です。
ちなみに購入からまだ2年10カ月。

やはり軽自動車は高速道路などを走ると高回転になりがちで
普通車よりもかなりエンジンに過酷です。
ましてやターボですのでタービンの潤滑もあり、
燃費重視のシャバシャバオイルにするのは
自分の乗り方の場合はリスキーだと思います。

ちなみにオイルの粘度は5W-40でグレードはAPI規格SN、
ベースオイルはグループ3とグループ4(PAO)の混合です。

真っ黒け~💦

オイルフィルターも交換します。
こうやってドレンボルトを抜いたままフィルター交換した方が
オイルの抜けがいいと思いますが、車種によっては厳しいですよね。

廃油は処理パックで燃えるゴミとして廃棄できます。

やはり汚いですね~。

ドレンボルトとフィルターを装着。

汚れはパークリで綺麗にしておきます。
こうしておかないとオイル漏れのチェックが難しいですよね。

新品オイルは規定量2.8ℓですが、とりあえず2.7ℓで様子見。

エンジンをかけてオイル漏れなどのチェックをしてから
エンジンを止め、しばらくしてから量のチェック。

ゲージの7分目ぐらいですね。
あとで追加した方がいいかも。

メンテナンスリセットをして完了です。

今回あまりに汚れていたので、
次回はもう少し早めに交換しようと思います。