36年前に自分が乗っていたRTL250S再生②の続きです。
とりあえずエンジンはかかったものの
キャブのバルブに引っ掛かりがあり、
ある程度回すと途中からアクセルが戻らない危険な状態でした。
調べてみるとキャブのエンジン側取付部分の形状が
左右2か所固定のフランジ形状の場合、
弓なりに変形してその影響で本体を歪ませるらしい。
修正も穴径ピッタリのドリルでボーリングする例がありましたが、
バルブガイドの突起の対策などもあるのでひたすら紙ヤスリで研磨。
操作に影響する部分なので何度も動きをチェックしながら
完璧に納得いく仕上がりになりました👍
新品の透明な耐油ホースに全て交換です。
お次は汚れがこびりついたアンダーガードの洗浄。内側は見えないのである程度のところで妥協しました💦
サイレンサーは全く問題なし。内部にグラスウールがない隔壁式のメリットですね。
リアフェンダーの取付部分が変形しているので
サブフレームが変形しているのではないかと気になっていましたが、
それ以前にフェンダー固定ボルトが完全固着して
何をしても外れず、結局ディスクグラインダーでナット側をカット。
修正が必要か確認するため、新品フェンダーの取付部分の幅と
サブフレームの取付部分の幅を測定するとほぼ同じで
試しに現物を当てがうとピッタリなので修正不要でした。
リアサスを確認。
バンプラバーはあるものの割れており、
ドライバーでつつくとクッキーのようにパキパキ💦
バイクが劣化すると
チョコスポンジケーキやクッキーなど
お菓子っぽいものが生成されるようです😁
リアサスを外します。
本体はスンナリでしたがサブタンクが抜けず。
3か所ほど候補がありましたが抜けません。
結局エンジンを少しズラして外しました。
ちょっとだけ加工すれば問題なさそうなんですけどね。
外したリアサスは洗ってオーバーホールに出します。
送付済ですが、幸いにして対応可能との連絡を受けていて
錆びたロッドは再メッキとなります👍
リアサスのサブタンクを外したら今回最大の問題発覚💦
フレームのクラックです。
完全に破断しており、このまま再度組み上げても
ステアなどにトライするのは危険な状態。
ちんたらターンだけにすれば大丈夫でしょうけど
それでは全然面白くないし、できればこのマシンで
このぐらいのステアにトライしたいので溶接修理します。





































