メーカー推奨オイル交換時期は5000kmですが、
高速道路走行などエンジンが高回転になってしまうケースが
軽自動車だと普通車に比べると多く早めに交換しています。
今回も交換時期には気付いていましたが、
なかなか時間がとれず今日に至りました。
とはいえ休暇ではなく在宅勤務の昼休みに実施。
前回も同様でしたが作業時間的には余裕です。
スロープを使って作業性アップ。
安全性の確保もOK
ドレンボルトは緩めたあと、
専用のマグネットツールを使わなくても
汎用のマグネットツールで問題なく回せます。
ドレンボルトを抜いた瞬間、手にオイルがかかることを防止。
もちろん事前にエンジンをかけてオイルを温めています。
勢いよく飛び出してオイルドレインパンを少し飛び越えましたが、
某網走のホテルの重油漏れ事件からすると雀の涙ほどの量。
オイルエレメントも交換します。
軽自動車はオイル容量が少ないので
普通に考えると毎回交換した方がいいよね。
新品オイルは今回5W-40の高温時の油膜保持力が強いタイプ。
一応ターボ車なので少し安心。
スープラには現在HKSの15W-50を入れているので
冬期間はこの5W-40のオイルを入れておこうかと思います。
オイル交換後はエンジンをかけたあとでも透明で
オイル量が明確に確認できませんが少し多めかも。
ずーっと気になっていたのでスッキリしました。
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