2024年4月9日

普段乗り用のウイング見直し

GTウイングは最側端がボディの最も外側から
左右165mm以上内側に収まっていないと違反なんだけど、
それを超える場合は車体と翼端の間の隙間が
20mm以下であればOKという謎の基準がある。

翼端板で固定するウイングは隙間が0mmなので
文句なしに合法となる※
※実際にはもう少し細々した基準あり

冬期間はウイングレスにしていますが、
ウイングがない状態でステーマウントのみを残すと、
ウイングじゃないだろうし、スポイラーでもないような・・・
となると車外突起物になっちゃって、
それもまた違反なような気がしますよね。

ということで、以前使っていたウイングのブレードを利用して、
翼端板固定タイプのウイングステーを自作します。

使用素材は高強度のアルミ合金でデザインはこんな感じ。

硬くて分厚いので苦労しましたが何とかカット。

折り曲げは、クラブハウスまで行ってプレスを借ります。

まずまずの出来栄え。

保護シートを剥がして塗装します。

キズ慣らしを兼ねて足付けしてから、
脱脂⇒ミッチャクロン⇒余っていた純正色⇒クリアです。

カーボンブレードに仮付け。

設計と少しサイズが違い、修正が必要ですが
車体に取り付けてみます。

なかなかいい感じ👍

ここでふと気づく・・・
オートアンテナに当たるよな~。

ということで中途半端に伸ばして電源断👍

ステーの修正も完了して完成・・・と言いたいところですが、
次回もう少しイジリます👍

とりあえずウイングの基準違反で捕まることはないでしょう😅


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