水温・油温・油圧計のメーターは2月に仮付けし、
3月下旬にメーター配線などまでは完了。
油温・油圧計のセンサーアタッチメントは、
オイル交換のついでに取り付けようと思っていました。
エンジンオイルは前回交換から700km弱ですが、
交換してから半年が経過していること、
そしてその間サーキット走行が2回4枠50周している
ということもあって交換しちゃいます。
デフオイルについては機械式LSDにして
慣らし後に交換してから1500km弱で同じく
サーキット走行が2回4枠ということで交換します。
まずはデフオイルから。
あらかじめ新品パッキンはストック済です。
ギラギラ💦
交換して正解でした。
ドレンボルトのマグネットにもネットリと鉄粉ペーストが。
下に潜るので、もちろんリジットラック(ウマ)は必須です。
デフオイルはCUSCO Super140 80W140を使っています。
サクションガンで溢れるまで入れました。
ちなみに容量は1.35ℓです。
お次はエンジンオイル。
さすがに700km弱だとキレイですね。
ドレンボルトを開けたままオイルフィルター(エレメント)を交換します。
スープラは外しずらいところにあり、必ず零すので受け皿を😅
ご覧のとおり相変わらず大変ですが、
滑ってフィルターを落とさないように注意しながら外します。
問題なく外れたところでパークリでキレイにしてから
いよいよセンサーアタッチメントを取り付けます。
ゴム面に何を塗るか・・・。
調べるとエンジンオイルという方が多かったですが、
フィルターの場合は外すときに固着しないように塗りますが、
これはむしろ簡単に外れてほしくない。
とはいえ液体ガスケットもどうかと思い、バイク整備の経験から
シリコングリスを薄く塗ることにしました。
ゴムの劣化の心配が少ないですからね。
取付時、持っている工具で何とかなるだろうと思っていましたが、
ディープソケットがないと厳しく、急遽買いに行きました。
車で10~15分ぐらいのところに工具専門店があるので重宝👍
無事に固定し、新しいフィルターも取付完了。
もちろんオイルパンのドレンボルトも締めました。
今回、オイルは初めてTAKUMIを使ってみます。
MICRO TITANIUM MELT SN 15W-60です。
マイクロチタン配合の最強オイルとのことで、
ベースオイルは、エステル+PAO+HIVIです。
オイルを入れてしばしアイドリングし、
LEDライトでオイル漏れのチェック。
問題なしです。
エンジンを一旦止めてオイルレベルゲージで量を確認。
問題なかったので試運転に出かけます。
やはりエンジンもデフも滑らかで静かな感じがします。
メーター類の動作も問題なし。
これでエンジンを壊さないための安心材料が増えました👍
あとはタイヤ交換だけです。
今シーズンもサーキットライセンスの更新をする予定。
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