2022年4月2日

雨樋補修

梯子は安全衛生法では上端床から60cm以上突出していなければならないことになっています😅

従って素人の作業とは言え、こういう梯子のかけ方は危険ですので真似してはいけません。

地面が柔らかいと上部が外れてバタン!と倒れる危険性がありますが、とりあえず固いコンクリートの上で全く沈まないのでご安心を。

ちなみに梯子の角度は75度で👍

何でこんな事をしているかと言うと、カーポートの雨樋が機能していないので対策するためです。 

 

 

この写真は2月下旬の雪解けが進んでいた日の状況。屋根材が短いため雨樋まで届かず、フレームに沿って水が垂れてきています。それでも雨樋がフレームに密着していれば何とか役目を果たすと思いますが、それもかなわずフレームの下は雫だらけ。

それ自体は特に問題がないのですが、下に入っているスープラに常に雫が跳ね返ることになって錆の誘発などあまりよろしくないなーと思った次第。

 屋根に上がって見ると屋根材の変形が2か所。

やはり大量の積雪の重みに耐えられなかった模様。

雨樋の状況は割と綺麗ですかね。


フレームから雨樋に被さるように雨漏り補修テープを貼ろうと思います。

粘着力を高めるためにフレームをパーツクリーナーとウエスで綺麗にします。

全て拭き終わって補修テープを貼ります。

貼り終わりました。

接着面はベタベタで厚みがあるためかなり密着しています。

これで雫がたれることはないと思います。

一応、雨樋がある面は全て貼りました。


 屋根から降りて撮影。

注意して見ないと気付かないですね。

これでスープラも喜ぶかな😍


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