2022年12月3日

TRRS用クラッチカバープロテクター

2022TRRS GOLDのクラッチカバーですが、
これまでは暫定でオリジナルのカーボンプロテクターを装着。

クラッチカバープロテクターというより、
クラッチのオイルラインをガードすることが
一番の目的でした。

イーハトーブに07GASGASで出場し、
一度だけリタイヤしたことがありますが、
その時の原因がクラッチカバーのオイルライン強打によるもの。
ヒビが入ってそこからミネラルオイルの圧力が抜け、
全くクラッチが効かなくなりました。

ノークラで走れるじゃないかと思うかもしれませんが、
セクションはエスケープできても
クラシッククラスの移動でクラッチ操作ができないと
最悪、崖から転落の危険性があります。

TRRSのクラッチカバーはかなり強度が高そうですが、
やはり致命的なトラブルは避けたいものです。

今回装着するものはカーボンではありませんが、
やや厚めのプラスチックで、
よくあるスイングアームプロテクターのような素材です。

なかなか国内のショップで販売していませんが、
タイミング良く某オークションで見つけました。

取り付けはクラッチカバーボルト3本で共締めです。

装着は簡単。
ボルトのプロテクターとカバーの間には
カラーが入っていてカバーをしっかり押さえられるようになっています。

なかなかマブイ👍

ウォーターポンププロテクターがありませんが、
当面はこのままにして来年考えます。


 

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