先週、バッテリーが弱ってたせいでエンジンがかからず、
多分かぶらせてしまったスープラ。
1週間放置しバッテリーは家の中でフル充電。
本日再始動を試みるが、惜しいところでかからず💦
やはりプラグがかぶったままと予想し、
とりあえず1本外してみて状態を確認します。
まずはカバーを外します。
HKSのタイミングベルトがカッコイイ👍
ダイレクトイグニッション直下のは外すのに苦労しそうなので
とりあえずイグニッションコードで分岐されている
1番シリンダーのプラグをチェック。
案の定ベッチョリ😅
ブラシで掃除してパークリ吹いてこの状態に。
他の2本も同様でした。
ダイレクトイグニッション直下の3本は外さず、
とりあえずこれでエンジンがかかるか確認。
濃いガソリンがシリンダー内に残っていたでしょうから、
最初は不安定ながら問題なくエンジンはかかり、
冷えているので2000rpmまで自動で回転数が上がっています。
しばらくして水温も90℃近くまで上がってアイドリングも正常値へ。
ただ時々失火しているような感じですので、
洗浄しなかった3本のプラグの点火が弱いのかも。
しばらく走れるといいのですが夏タイヤなので無理。
アイドリングばかりではエンジンもグズりそうなので
2000rpmぐらいにアップしてキープ。
その時の空燃比は12.1でやはり濃いめ。
アイドリングに落とすと更に濃くなりますが、
雪解け後に走行してからどうなるか確認し
それでも改善しなければショップ相談かな。
とりあえず薄い方向じゃないから
エンジンブローの心配はないけど
ちょっと気になりますね~。
バッテリー外したからってセッティングが
リセットされるわけないしね・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿