今日は昨年購入済みだった社外アンダーガードへの交換と
ウォーターポンプの容量アップをします。
アンダーガードを外すにはエキパイを外さないと
前側のボルトが抜けない感じでした。
ちょっとの差なのでエキパイのボルトを緩めて
少しずらすだけでも外れるかもしれませんが、
せっかくなのでエキパイクリーニングもします。
外側は洗剤で洗って・・・
中はバーナーで炙ってカーボンを焼きます。
焼き色もついていい感じ👍
続いてノーマルアンダーガードを外します。
気をつけないといけないのはアルミフレームに直接固定されているので
ネジ穴をバカにしないようにテンションをかけずに外すこと。
この辺はGASGASだと気を使う必要がなかったところですね。
リア側はご覧のとおりボルトだけ抜けてきて
アンダーガードが反っていないことがわかります。
この状態だとボルトにテンションがかかっていないので
ネジ山をバカにする心配なし。
フロント側はガードがボルトの頭側に来ているものの
回すとわかりますがテンションはかかっていないので安心。
ネジ山を傷めることなく問題なくガードは外れました。
外したガードは予備にしますので洗って状態を確認。
キズはありますが大きな変形はありません。
上側（裏側？）はご覧のとおりピカピカです。
新しいアンダーガードを取り付ける前に
ウォーターポンプの容量アップをします。
まずはウォーターポンプカバーを外してクーラント排出。
クーラントの汚れは全くありません。
インペラが見えました。
ナットで固定しているように見えますが、
インペラと一体になっていてナット形状の部分を回すと
インペラごと回って取れてきます。
容量アップのインペラはかなり角度と高さが違います。
インペラの高さがある分、カバーにスペーサーをかませます。
もちろん固定ボルトもその分長くなっています。
ウォーターポンプの作業がとりあえず終わって
再びアンダーガード交換作業に・・・。
新しいガードはリンクガード付きですが、
在庫の３ｍｍのカイダックがあったのでそちらを使い、
オリジナルは型取り用に残しておきます。
面取りや穴あけをしてバッチリ。
アンダーガードへの固定も全く問題なし。
マシンに仮固定したところで突然の大雨💦
雷もピカピカゴロゴロ⚡
カーポート下に移動して作業再開。
アンダーガードは問題なく取り付け完了し、
いい色になったエキパイも装着。
最後にクーラント入れます。
ところが💦
ボルトを増し締めしても漏れてくるので
ガスケットの両面に薄く液状ガスケットを塗ります。
クーラントを入れてエンジンを始動しましたが
漏れは全くなくなって👍
そうこうしているうちに雨も上がり溢れたクーラントを水洗い。
ガソリンを入れてN-VANに積み込み試走準備完了です👍
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