2022年12月31日

2022年振り返り・・・初孫!GOLD!CLASSIC3位!TSW BestLap!全道9年連続シリーズ入賞!など

2022年は自身が61歳になるということで、
色々な事が下降気味になる可能性もあるかもと思いましたが、
結果的に素晴らしいニュースが多々ある年でした。

 

❶まずは初孫😍


なかなか会いに行けませんが、
あちらの方から来てくれて年末を含めて今年3回会えました。
来年は北海道に戻ってくる予定なのでもう少し頻繁に会えるかも。


❷バイク関連では、競技用マシンの入れ換え。
2022 TRRS GOLD 300です。

世界限定150台で北海道には1台のはず。
長年、鉄(クロモリ)フレームのマシンに乗っていたので
最初はアルミフレームの硬さが気になりましたが、
それについては割とすぐ慣れました。
しかし乗り味はセッティング含めて違いも多く、
早く乗りこなせるよう頑張ります。

競技ではまず、
3年ぶりに開催された第46回出光イーハトーブトライアルの
クラシッククラスで自己最高記録の3位になったこと。

これまでの最高順位は3年前の5位でしたが自己記録を更新し、
北海道ライダーとしての記録も更新しました。
今回は両日とも大雨でのスタートとなり、かなりハードでした。
主催者の案内ミスなどもあり、
残念な結果になった選手も多かったようですが、
完走した選手にとっては例年以上に走り応えがあって
達成感の大きい大会でした。

全道トライアル選手権では全7戦中、
第4戦までは3位をキープしていましたが、
イーハトーブ疲れや、シーズン途中でのマシン変更など
言い訳がましい理由で逆転を許しました。

とは言え、9年連続で年間ランキング表彰を受賞👍
来年は10年連続を目指します。

全日本トライアル選手権は北海道大会が復活し参戦(赤い方)。

が、しかし・・・
不甲斐ないミスを多発して撃沈😭
今年は東北大会SUGOには参戦しませんでした。

遊ingトライアルは第1戦と第3戦で優勝!
第2戦と第4戦で2位、第5戦が3位で
最終戦の第6戦では何と6位に低迷。
やはりニューマシンに対する慣れと、
それに伴う気持ちの問題の方が大きいかもしれません。

来年はもう言い訳できませんので頑張ります。

 

❸昨年から始めた4輪のスポーツ走行。
今年は十勝スピードウェイのサーキットライセンスを取得し、
トータル4回走りに行くことができました。
2回目のウエットコンディションを除き、
走る度にベストラップを更新することができて、
現在クラブマンコースで1分35秒代に入ったところ(その時の動画)。

こちらはまだまだタイムアップの余地があります。
来年はトライアル仲間(過去サーキットでのレース経験あり)も
4輪でのスポーツ走行復活予定ですのでとても楽しみです。

 

❹今年2年目に入ったN-VANですが、
春と秋に自分でオイル(エレメントも)交換した他、
社外ホーンへの交換やラジエターガードネット取り付け
牽引フックの取り付けなど今年も少しだけカスタマイズをしました。

気になるところは、もうほぼないですが、
一か所だけ考えているところがあって来年検討します。

 

❺仕事関係では、3月一杯で定年退職となり、
再び雇用条件が変わって4月から再雇用となりましたが、
今度は会社の再編があって6月一杯で退職となり、
7月から別な会社(仕事の内容は同じ)で再雇用となりました。
57歳の時にも再雇用がありましたので、これで3回😅
まだまだ激動があるかもしれません。

 

以上、良いことも反省点も多々あった2022年でしたが、
2023年も良いことがあるかどうかは自分次第。
チャレンジにはリスクが伴う場合もありますが、
命に関わる事や大怪我などは避けつつも
引き続き意欲的に取り組みたいと思います。

 

皆様大変お世話になりました。
2023年もよろしくお願い申し上げます。



2022年12月25日

ガソリンタンク断熱加工とプラグ交換

今日は除雪作業後に、
N-VANトランポを4人乗り仕様にすべく
バイクを降ろします。

気温はプラス2・3℃ってとこ。
せっかくなのでチョイ乗りしようとしたら、
エンジン不調でエンスト。

とりあえずプラグ交換します。

真っ黒けで電極が濡れていてカブってました。

磨いて乾かせば使えると思いますが、
購入以来一度も交換していないので新品へ。

やっぱ新品はピッカピカ🌟

タンクを外したついでに
以前からやりたかった断熱加工をします。

GASGASでは定番になっていて、
最近のは新車時から下側全面が断熱加工されていますが、
TRRSはチャンバーの断熱材だけで十分という考えなのか、
タンクは断熱されていません。

チャンバー側だけでなくエンジンからの熱もあるので
全面を断熱加工しました。
ちなみにタンクの素材はGASGAS同様プラです。

無事、エンジンも元気にかかってチョイ乗り。

相変わらず初期動作からスムーズなサスです。

暖まったところで2022年乗り納め。

GOLDは物置で年越し。
果たして初乗りはいつになるでしょうね😁

年末、初孫とともに娘一家が来るので
N-VANトランポは購入時以来の4人乗り仕様に。

ちなみに後部のツールボックスは外していませんが、
乗車スペースとしては問題なし。
それでもやっぱり広くはないですけどね。



2022年12月11日

今季初海練

昨日は予想最高気温が5℃で、
あらかじめライブカメラで某所は全く積雪がないことを確認。
今季初海練に行ってきました。

到着時の気温は5℃ですが、
気象庁のデータによると最高5.8℃まで上昇した模様。

天気も良くて最高のトライアル日和でした。

偶然にも同じ気持ちだった方がいて一緒に楽しみました。

ご覧の通り完全なドライですが水たまりは凍ってました。

釣りを楽しむ方もいましたので、
うるさくないか、邪魔じゃないか確認してから練習開始。

ちなみに全然釣れてる様子はありませんでした。

久々の海練習。
TRRSでは初ですがGASGAS時代と全く変わらない感覚。

いや、サスがよく動くのでむしろそれ以上かも。

少し離れたロックも軽くリアが浮き、その後の吊りも余裕あり。

アルミフレームの硬さにはすっかり慣れて違和感ゼロ。

かなり難しめのステアもクリア。

2段ステアもクリーン。

マーカーを置いて2人でセクショントライ。

ちょっと難しめでしたがクリーンも出て大満足。
昼飯も食わずにいい汗流せました。 

移動時間等もあるので早めに退散。
高速は使いませんでしたが、下道も塩カルを撒いていて
黒い車だとすぐに付着がわかります。

ということで札幌市内で洗車してスッキリしてから帰宅。

とても楽しい練習でした~👍
S兄さん、ありがとうございました!


2022年12月5日

雪中トライアル練習 in 平和自然園トライアルパーク

既にYouTubeで公開済みですが、
昨日は雪の中、ホームコースの平和自然園トライアルパークへ。
道中の道路はアスファルトも出ていましたが、
平和に入ると一気に様相が変わります。

完全な圧雪路面。
やはり平和は札幌市内でトップクラスの豪雪地帯です。

平和自然園トライアルパーク到着。
N-VANのリップでラッセル車状態でしたが新雪なので問題なし。

正面ロックはこの程度で、
まだ除雪車が入っていないので、
少し雪かきすればバイクに乗れる程度です。

とりあえず1ルート分確保。

グリップが極度に悪いので、
しっかりボディアクションをしないと
歯が立たないかもね。

ステアも助走である程度スピードが乗れば上がります。

夏場と変わらない跳ね上がり👍

人工エリアのコンクリートステアにもトライ!

たまにはこんな失敗も💦

しっかりビデオに残っています😅

うまくグリップさせられると陽だまりの丘まで上がれて
タイヤステアや枕木ステア、斜面なども楽しますが、
さすがに斜面のキャンバーターンなどは無理です。

アクセルやクラッチでフロントアップするのが難しいので、
タイヤステアではフロントアップをほとんどしない
下から刺す行き方がすごく有効です。

貸切状態ですね😁

ちなみに虎の穴ではU君が頑張って練習していました。
土の感触は嬉しいですよね。

昼はカップうどんに
持参した長ネギ・きざみ揚げ・ナルトをトッピング。

美味かったけど、
午後になると日当たりの関係か、急に寒くなったので撤収!

マシンの雪を払わないとトランポ内がびしょ濡れになるので
エンジンをかけながら箒で納得いくまで払いました。


 

動画をまだご覧になっていない方はこちらからどうぞ😁👍

 

2022年12月3日

TRRS用クラッチカバープロテクター

2022TRRS GOLDのクラッチカバーですが、
これまでは暫定でオリジナルのカーボンプロテクターを装着。

クラッチカバープロテクターというより、
クラッチのオイルラインをガードすることが
一番の目的でした。

イーハトーブに07GASGASで出場し、
一度だけリタイヤしたことがありますが、
その時の原因がクラッチカバーのオイルライン強打によるもの。
ヒビが入ってそこからミネラルオイルの圧力が抜け、
全くクラッチが効かなくなりました。

ノークラで走れるじゃないかと思うかもしれませんが、
セクションはエスケープできても
クラシッククラスの移動でクラッチ操作ができないと
最悪、崖から転落の危険性があります。

TRRSのクラッチカバーはかなり強度が高そうですが、
やはり致命的なトラブルは避けたいものです。

今回装着するものはカーボンではありませんが、
やや厚めのプラスチックで、
よくあるスイングアームプロテクターのような素材です。

なかなか国内のショップで販売していませんが、
タイミング良く某オークションで見つけました。

取り付けはクラッチカバーボルト3本で共締めです。

装着は簡単。
ボルトのプロテクターとカバーの間には
カラーが入っていてカバーをしっかり押さえられるようになっています。

なかなかマブイ👍

ウォーターポンププロテクターがありませんが、
当面はこのままにして来年考えます。