2024年3月29日

スープラのメーター照明LED化

80スープラは古い車なのでメーター照明は薄暗いオレンジの電球💦
やはり夜間の視認性が悪いのでLED化してリフレッシュします。

↓画像はLED化後

これまで上と左右のパネルは外したことはありましたが、
メーターは初めてでした。

ここで問題が💦
何とネジを1本、中に落としてしまい、
大捜索でハンドル周りもバラすハメに💦

極細のマグネットピックアップツールを持っていたので無事に発見。

持つべきものは優れた道具ですね😁

無事にメーター類が外れ、こんな状態に。

電源を繋いでチェックなどもしたかったので電源機のある室内へ。

ましろも手伝ってくれました😁

交換する電球は4か所。

LEDは極性があるのでプリント配線を目視して+-を確認しましたが
照明に関しては表示がなく、とりあえず極性を統一して取り付け。
車に仮設置して点灯状況をチェック。

1カ所だけ逆だったみたいですが着け直して完璧。

もしかしたら夜間は明るすぎるかもしれませんが、
ちゃんと調整ボリュームがあるので問題なし👍

 
走るのが楽しみだ~。

明日はオイル交換のついでに
油温・油圧計のセンサーアタッチメントを取り付けます👍


2024年3月23日

スープラ出動!の前にクーラントのエア抜きとメーター配線

今日は気温上昇が見込まれていたので
夏タイヤのスープラでお出かけしようと思っていましたが、
その前に先日の続きでクーラントのエア抜きをします。

十分に暖まってラジエターの循環後、
ヒーター全開でしっかりとエア抜きをしました。
キリがないぐらいエアが出まくりますが、
最後は全く出なくなり終了。

これで完璧だと思います👍
エンジンを止めて十分に水温が下がってからファンネルを取外し。

お次は水温計・油圧計・油温計の配線。
助手席からフェンダー内を経由してエンジンルームへ。

水温計はこんな感じでバッテリー前を通しました。

油圧・油温はオイル交換の際にやろうと思いますが、
用意しているオイルの粘度が高めなのでまだ時期尚早。
もう少し暖かくなってから交換します。

それまではとりあえずセンサーアタッチメントごと
軍手の中でお待ちいただきます😁

とりあえずバッテリー横の空きスペースに納め、いよいよ出動👍

まずはスタンドに行って給油。

メイン道路に出るまで圧雪・アイスバーンが
若干残っているところを通りますが全く問題なかったです。

久々だと強烈なパワーに感動😍


2024年3月22日

スロットルバルブのクリーニングとラジエターパイプ交換

春分の日にスープラのエンジンをかけようと
キーをひねったら警告灯が全く点灯せず、
当然のことながらセルモーターもうんともすんとも言わず💦
はい、バッテリーあがりですね😅 

前回エンジンをかけたのは記録によると2/25。
24日経過しており、その間氷点下2桁の日も何度かあったもんな~。

いい機会なのでバッテリーを外して充電する間に
スロットルバルブをクリーニングしようと思います。

パイプを外すといきなり汚れてました💦

あらかじめ購入しておいた
ワコーズのスロットルバルブクリーナーを使います。

他のものでも代用が効くかもしれませんが、
車種によってはトラブルになることもあるようで、
できるだけリスクは避けたいのでこれにしました。

何度か洗浄してかなり汚れは落ちましたが、
まだ汚れていますね。

ついでにラジエターホースを変更します。

変更する一番の理由は水温計のセンサーを取り付けるため。
ホースを途中でカットして間にアダプターをかませる方法もありますが、
アダプターの値段もそれなりで、少し追加するだけでパイプが買えたこと。
それとエンジンルーム内でここだけ赤くて違和感があったことが第2の理由。
ロアー側も赤いですが覗き込まないと見えないので変更しません😁

バッチリ取り付けてクーラントを補充し、
充電済みのバッテリーを取り付けてエンジン始動。
配線も仮付けして水温計の動作確認もしました。

結果はバッチリで、エンジン始動時の回転数の不安定さが解消。
回転数も500回転ぐらい高くなりましたが、
ECU学習中なのでしばし放置します。

水温がOBD2データで95℃、
後付けの水温計が85℃になりましたが
差はセンサーの位置の違いだと思います。

OBD2の水温はアイドリングだと大体いつも90℃前後なので
少し気になるので後日しっかりエア抜きしたいと思います。


2024年3月20日

N-VAN7回目のオイル交換

春分の日の今日、N-VANのオイル交換をしました。
前回交換時から約3100km、約半年ぶり7回目の交換です。
ちなみに購入からまだ2年10カ月。

やはり軽自動車は高速道路などを走ると高回転になりがちで
普通車よりもかなりエンジンに過酷です。
ましてやターボですのでタービンの潤滑もあり、
燃費重視のシャバシャバオイルにするのは
自分の乗り方の場合はリスキーだと思います。

ちなみにオイルの粘度は5W-40でグレードはAPI規格SN、
ベースオイルはグループ3とグループ4(PAO)の混合です。

真っ黒け~💦

オイルフィルターも交換します。
こうやってドレンボルトを抜いたままフィルター交換した方が
オイルの抜けがいいと思いますが、車種によっては厳しいですよね。

廃油は処理パックで燃えるゴミとして廃棄できます。

やはり汚いですね~。

ドレンボルトとフィルターを装着。

汚れはパークリで綺麗にしておきます。
こうしておかないとオイル漏れのチェックが難しいですよね。

新品オイルは規定量2.8ℓですが、とりあえず2.7ℓで様子見。

エンジンをかけてオイル漏れなどのチェックをしてから
エンジンを止め、しばらくしてから量のチェック。

ゲージの7分目ぐらいですね。
あとで追加した方がいいかも。

メンテナンスリセットをして完了です。

今回あまりに汚れていたので、
次回はもう少し早めに交換しようと思います。


2024年3月16日

チャンバー&リアサス組み込み

クリーニングされて戻ってきたチャンバー・サイレンサーと
リンク類をグリスアップしたリアサスを組み込みます。

その前にスイングアームピボットのベアリングの点検。

グリスはしっかり残っていて問題なく、グリスを増量。

チェーンテンショナーはほぼグリス切れでした。
ここはもっと頻繁にチェックした方が良さそうです。

そしてこのチェーンテンショナー、取り付けがめっちゃ楽👍

ベンチレーションリザーバーのステーが折れているのでタイラップで固定。

チャンバー・サイレンサーを仮付けしてエキパイ取り付け。

エキパイなまらマブイ👍

リアサスを取り付けてから、
チャンバー・サイレンサーの各部ボルトを本締め。

特に大きな問題はなく組み上がりました。
さて、ガソリンでも買ってきますかね。


2024年3月10日

チャンバーがクリーニングされて戻ってきました!

ご覧の通りピカピカになって戻ってきました。

ネジの交換もしてくれたみたいで
カーボンエンドとカーボンカバーもガッチリ固定されています。

チャンバー内もパンチングがしっかり見えるようになってキレイ👍
※ピンボケだけど💦

排気口も真っ黒なベタベタはありません😁

ショップに出す前に重さを量っておきましたが、
予想通り大幅な軽量化・・・じゃなかった、
元の重さに戻っただけですね💦

早く組んで試乗したいところですが、
今日は除雪作業で2時間半かかったので組むのは翌週。
ついでに他のメンテナンスもしようと思います。

あ~楽しみだ😍



2024年3月4日

Rリンク整備は家の中が快適

今日は最高気温が氷点下2℃。
あらかじめ昨日Rサス類は外して室内に入れておいたので
在宅勤務終了後リビングでリンク整備をしました。

ご覧のとおりグリスはまだ残っていて補充でOK。

こちらも少なくなってはいるものの残っています。

こちらは少し汚れていますね。

さすがにリビングでパークリは使えないので玄関で洗浄。

Oリングの交換が1カ所必要でしたが
とりあえずそのまま組みます😅

今週はチャンバークリーニング予定なので
戻ってきたら一緒に組みます👍


2024年3月3日

リンク整備準備

暖かい時期でしたらリンク整備はチャチャッと終わらせますが、
3月に入っても寒い日が続き今日も最高気温は氷点下。
とりあえずサスユニットを外して家の中に持ち込み、
暖かい環境でリンク整備をしたいと思います😅

とりあえず室温になるまで1日放置して、
平日の昼休みか夜にでも整備しますが、
外した状態でリンク類を動かしてもスムーズでしたので
あまり心配はしていません。

TRRSの良いところのひとつが、
Rリンク類のベアリングが写真の範囲に全てあること。
GASGASはスイングアーム側にもリンクベアリングがあって
覗き込んで作業するシーンが多々ありました。
それとナットのサイズが14に統一されていて
13・15を含む多くのレンチが不要であることも〇です。

ちなみにこのサスは、
通常のレイガーより太いだけでなく4ウェイで
下側ピロボールにもニードルベアリングが入っています👍

チャンバーはクリーニングでショップに送付済なので、
ご覧の通りスカスカになっています。

それにしても汚いですね💦
今のうちに少しずつでもピカピカにしま~す👍


2024年3月2日

ボンネット裏カバー届きましたが・・・謎(汗)

昨年の8月に購入して12月に届いたカーボンボンネット。

ギリギリ夏タイヤで移動できる期間に取り付けできましたが、
元々ついているはずの雨避けの裏カバーがありませんでした。

カバーは取外し可能なもので、
雨水を受けて停止時はラジエター側に排出する構造。

 

メーカーに確認したところそもそもカバーを作っておらず、
早急に製造してもらいましたが届いたのは今日。
まーまだ夏タイヤで走行できない期間なので問題ありませんが、
梱包を開けて中身を確認したら目が点に・・・。

何これ?


裏側全体を塞ぐ構造?
完全に密着したとしてもこれだとダクトに水が溜まります💦
早速メーカーに写真を送って確認してもらうことにしましたが、
確認は週明けですね。

それにしても製品としてはキッチリしていて、
しっかり梱包もされていますが、
一体何をどうしたらこういう間違いになるんだろう・・・。

これはあってもしょうがないので返品だろうな~。