スープラのエンジンオイル交換と車高調整

車検後、ほぼ放置状態だったスープラ。
トライアルの方は４週連続の大会も終わり、
次の大会までしばらく間があるので、
ようやくスープラを触れます。

6/28にサーキット走行をして一時油温が140℃以上になったので
距離に関係なく交換します。
これってR35GTRのオイル交換サイクルがMobil1で15000kmだけど
油温が130℃以上になったら走行後速やかに交換と
メーカー指定しているとおりです。

前回交換からわずか590kmですので見た目はキレイ✨
ですが溜まったオイルはご覧のとおり結構汚れています。

多分、元々汚れていた内部がフラッシングされていると思います。

ドレンボルトはマグネット付きに変更していますが、
うっすらとペースト状に鉄粉がついてました。

パッキンはまとめ買いしてあるので毎回新品交換。
オイルはペール缶に残っていた某T社の最上級モデルの
15W-60を５ℓちょい入れました。

新品オイル入れてからエンジンをかけて
ドレン周りやオイルクーラー用のアタッチメント含め確認しましたが
オイル漏れはなく、しばらくしてからオイルレベルゲージで確認。

お次は車高の調整。

フックレンチはサスに付属のHKS純正。

とりあえず6/28にベストラップを更新時のデータに戻して微調整。

フロントブレーキパッドは車検時に持込新品交換したのでバリバリ。

一旦外したホイルはトルクレンチでしっかり固定し、
軽く試運転がてら夕張までドライブ。

本当は吉野家でカレーそばを食べたかったのですが、
臨時休業の看板が掲げられていたので屋台村へ。

超ローダウン仕様のBMWが入り口前に２台。
オイラのスープラなんて可愛いもんですね😁

美味しいカレー蕎麦を頂いて帰路へ。

後日デフオイルも交換してからサーキットに行こうと思います。
多分１０月に入ってからかな～。